「ぎっくり腰」

ぎっくり腰は急性腰痛とも言われ、靭帯や筋肉などに急激な負担が掛かることで、各組織が緊張や痛みを伴っている状態です。

 

原因の発端として代表的な例をあげますと

朝顔を洗う時、重たいものを持ち上げた時、急に身体を捻じった、など無理な体勢で腰に極度の負担をかけることが考えられます。

 

発症した瞬間から激痛が伴い、動けなくなる重度の状態から

立ったり座ったりするときは痛みがあるが歩けば問題ない軽度の場合もあります。

 

発症してから回復、改善するまでに早い方で3~7日間

完全な回復までには10日以上かかる場合もあります。

 

発症時は重軽度によりますが

基本的に無理に動かさず、ご自身にとって楽な姿勢が有効です。

 

痛いからと言って患部を下手に触ったりすることはオススメしません。

 

また、お風呂に入ることやお酒を飲むことは血行の流れを良くするのでかえって痛みを強くしてしまうことが考えられます。

 

氷水やアイスで痛みの患部を冷やすことで組織を麻痺させるので感覚をなくすことができます。15分くらいを目安に患部を冷やし、麻痺したら常温で時間を置き、また感覚が戻ってきたら冷やすことを3回ほど繰り返してください。怪我をした時と同じ対処法と言えます。

 

あまりにも状態が酷い場合は

医師や薬剤師指導の下、解熱鎮痛剤を服用してください。

 

上記の対処法を行った上で少し落ち着いてきたら

当院までご連絡ください。(ご相談承っております)

 

当院では先ず、患者様の状態によって調整を行っていきます。

骨格の歪み、身体全身のバランスの崩れを中心的に

患部のアプローチはせず、あくまでバランス重視に組み立てます。その結果、回復力と歩行ができるよう促します。

 

回数を重ねて段階を踏んだ状態で

腰の調整、深層筋の調整を行い、日頃の癖、身体の使い方を

改め、再発防止に努めます。